【ミニマルレザージャケット】 EMMETI JURI(エンメティ ユーリ)

朝晩の暑さも和らぎ、半袖だと少し肌寒い季節がやってきましたね。こんな季節の変わり目の時期は何を着たら良いか?

別の記事で紹介しているマッキントッシュのナイロンコートを着る機会が多いのですが、それと同じくらいお気に入りのアウターが今回ご紹介するEMMETI(エンメティ)のレザージャケット、JURI(ユーリ)です。

ファッションが好きな男性に大人気のレザーブランドです。

数年前からものすごく流行っており、発売するとすぐに売り切れになってしまう定番モデルです。

この記事をオススメする人
・ライダースジャケットに挑戦してみたいと思っている人
・肌寒い日に軽く羽織れるアイテムを探している人
・ラグジュアリーでエレガントなライダースが欲しい人

・シンプルでミニマルなデザインのベーシックアイテムが好きな人

目次

EMMETI(エンメティ)とは

EMMETI(エンメティ)は1975年にイタリアで創業したラグジュアリーアウターブランド。

ブランドコンセプトは「エレガンテ・スポルティーヴォ」

スポーティーでありながらエレガントを忘れないという意味。
レザージャケットにありがちな男臭さを無くして、「レザーライダースだけどエレガント」を表現している、そんなブランドです。ムートンやレザーを贅沢に使用した、コンサバティブなアウターを主体とするラインナップの商品を展開しています。

BEAMSやエストネーションといったハイエンドなセレクトショップで取り扱いがあります。

定番モデル:JURI(ユーリ)

私が持っているモデルはエンメティのシングルライダースのアイコン的存在になっている定番モデル「JURI(ユーリ」です。エンメティの中でも絶大な人気を集めています。

色はブラウンを購入

非常にシンプルなデザインのシングルライダースジャケット。

無駄を削ぎ落としたミニマルデザインです。レザーの素材には最高級のイタリア製ラムナッパレザーが使われているため、シンプルながらもラグジュアリーな雰囲気が漂う上品なジャケットです。

ジッパーはダブルになっており上からも下からも開けることができます。

ジップの開け方により様々なスタイリングが楽しめます。

両側についているポケットにもジッパーがついており、中に入れた物を落とす心配がありません。

内側にもポケットが両側についています。財布や携帯などのちょっとした小物を入れることができます。

袖はスナップボタンになっており、簡単につけ外しが可能です。

シルエットは全体的にスリムで、キレイなフィッティングに仕上がっており、着丈が短いのも特徴です。

国内で販売されているエンメティのライダースは、日本人の体型に合わせてサイズスペックを細かく設定しており、フィット感を出しつつも着心地を追求しているということ。

まさにその通りで、着用した時の体へのフィット感がよく、着心地も抜群です。

とにかく美しいライダースジャケットです。

コーディネート紹介

身長177cm、体重67kgでサイズは46でジャストサイズです。

白色のニットにグレーのスラックス、足元はレザースニーカーで合わせています。

ホワイトチノパンに合わせてみました。

ホワイトチノパンはキザな印象になりやすいのですが、色を少しくすんだオフホワイトを選ぶことでそこまでキザな印象にはならず、清潔感を与えることができます。

そこにカジュアルなレザーライダースと白スニーカーを合わせることでカジュアルとドレスのバランスを意識しました。

重たい感じになりやすいレザージャケットのコーディネートは、他のアイテムをドレスよりにすることで大人っぽく着こなすことができます。

両コーデともに合わせているのお気に入りのコモンプロジェクトの白スニーカー。

レザーの白スニーカーは本当に色々なコーディーネートに合わせることができるので、オススメです。

まとめ

エンメティの定番モデルのシングルライダースジャケット、「JURI(ユーリ)」の紹介をさせて頂きました。

レザージャケットの「男臭い」というイメージを一掃できる、エレガントなレザージャケットです。

上品でシンプルなレザージャケットなので、カジュアル、キレイめスタイルのどちらにも合わせやすく、コーディネートを選ばない汎用性があります。

「レザージャケットをカッコよく上品に着こなしたい」

「レザージャケットに挑戦してみたい」

このように思っている皆さまにオススメできるアイテムです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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