「荷物はできるだけ持たずに手ぶらで出かけたい」
このように感じている皆さま、普段自宅や車のカギはどのように持ち運んでいるでしょうか?
財布の中に入れたり、キーケースに入れてポケットに入れている人が多いのではないでしょうか?
財布に入れるとカギを取り出すのが面倒ですし、キーケースをポケットに入れるとポケットが膨らんでどうしても見た目が悪くなってしまいます。
「シンプルで必要最低限の機能だけを持ったミニマルなキーケースはないだろうか?」
そう思いながら探し続け、ついに見つけた理想のキーケースがBELLROYの「key cover plus(キーカバープラス)」というキーケースです。
この記事をオススメする人
・荷物をできるだけ持ちたくない手ぶら好きな人
・ミニマルでスマートなデザインのキーケースを探している人
・薄くて軽いキーケースを探している人
BELLROY key cover plus(ベルロイ キーカバープラス)の特徴
BELLROYはオーストラリアで生まれたブランドで、機能性がありながらもスリムでシンプルなデザインをモットーに物作りをしているメーカーになります。
物を極力持ちたくない、ミニマリスト向けの商品を数多く取り揃えており、キーケース以外にも財布や携帯ケースなどを取り扱っており、どれも無駄な部分を極限まで削ぎ落としたミニマルデザインとなっています。
私が購入したキーケースは、「key cover plus」」という鍵を4~8本収納できるタイプです。
これより小さい「key cover」という2~4本のタイプもあります。
このようなシンプルなケースに入っています。
ケースを開けるとこのような感じです。取り扱い説明書やお手入れ方法についてのカードが同梱されています。
とにかく小さくて薄くて軽い
手で持ってみた感じです。非常にコンパクト。
サイズは42×10×92mmとなっていて、重さも19gと非常に軽いです。
キーケースを開くとこんな感じです。持っているカギの種類にもよりますがカギよりもケースがほんの少し大きいぐらいのサイズ感なので、これ以上は小さくできないくらいコンパクトです。
キーケースを閉じた状態です。
2ヶ所のマグネットでケースを閉じる構造になっており、閉じるときにパチンというなんともいい感じの音がします。
公式サイトにはカギの収納本数は4~8本となっていますが、私の持っているカギは厚みがあるので2本でケースが閉じるギリギリでした。カギの種類にもよりますが、多くても上下2本ずつの最大4本がマグネットが閉じる限界かなと思います。
カギの固定方法と使い方
上の写真のような金具がゴムに取り付けられており、この金具にカギの穴を通して固定します。
こんな感じで金具をカギ穴に通します。この金具の幅が4mmなので、これより大きい穴があるカギでなければ装着することができません。今回取り付けた1本はカギ穴の直径が5mm程度しかなく、なんとかギリギリ取り付けることができました。
購入前にはご自身のカギ穴のサイズをしっかり確認してください。
かぎ穴を通した後は金属のリング部品を取り付ければ固定完了です。
もう一方のカギは形状的にこのリングを取り付けれませんでしたが、リングなしでも問題なく使えています。
金具を軸としてカギを回転させてカバーから取り出して使用します。
キーリングを通す部分もちゃんとありますので、リングを通して車のスマートキーを取り付けています。
シンプルでミニマルなデザイン
皮に縫い目がついているだけのミニマルなデザイン。ブランドのロゴも主張が控えめです。
内側にはもベルロイブランドのフクロウが刻まれています。こちらも主張控えめでさりげなくデザインされています。
まとめ
小さく軽く、ミニマルなデザインのBellroyのキーケースを紹介させて頂きました。
持ち物をできるだけ少なくしたい方、キーケースがかさばるのが嫌、手ぶらが好きな方にオススメできるキーケースです。カギをおしゃれにコンパクトにまとめてスマートに持ち歩きましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。